海外ブランドが主流だったピックルボールパドルの世界にも、少しずつ日本勢が増えてきました。
YONEXやミズノといった大手スポーツメーカーをはじめ、ナガセケンコー、TOCO、EVERYDAY SOCIALなど、日本から生まれたパドルも存在感を高めています。

ただし、日本のメーカーやブランドが手がけているからといって、すべてが日本国内で製造されているわけではありません!
国内生産まで含めて選ぶならYONEXが代表的。日本メーカーや日本発ブランドまで視野を広げれば、価格や素材、デザイン、プレースタイルに合わせて選択肢はぐっと豊かになります。
ここでは、日本のピックルボールパドルをブランドごとに紹介します。




日本メーカー製のピックルボールパドル一覧【ブランド別】
| ブランド | 主なパドル |
|---|---|
| YONEX | EZONE、VCORE |
| ミズノ | ACROSTRIKE LX、ACROSPEED SX、CALIBER |
| ナガセケンコー | PB-PD、PROJECT Santé、KENNY |
| TOCO | EMBER、EVOL、FORZA |
| EVERYDAY SOCIAL | ASAMAシリーズなど |
| MINO Pickleball | Pro Series、Entry Series |
| CirrusCloud | CLOUDシリーズ |
| THARIA | カーボンパドル、パドルセットなど |
YONEXのピックルボールパドル
国内製造にこだわるなら、最初に見ておきたいのがYONEXです。
どちらも高強度カーボンやPPハニカムコアを組み合わせた本格モデルで、日本国内で製造されています。



安定感のEZONE、操作性とスピンのVCORE。同じYONEXでも性格がきちんと分かれているため、プレースタイルから選びやすいのも魅力です✨️


ミズノのピックルボールパドル
日本の大手スポーツメーカーから選ぶなら、ミズノも外せません。
ラインナップは、「ACROSTRIKE LX」「ACROSPEED SX」「CALIBER」の3モデルです。



3本それぞれに役割があり、攻め方や好みに合わせて選べるラインナップです💡



製造国は中国ですが、日本を代表する総合スポーツメーカーが本格的にピックルボールへ参入した意味は小さくありません♪


ナガセケンコーのピックルボールパドル
ナガセケンコーは、ソフトテニスボールや軟式野球ボールでも知られる日本のスポーツ用品メーカーです。
ピックルボールでは、手頃な価格の「PB-PD」から、競技志向の「PROJECT Santé」「KENNY」まで展開しています。



最初の一本を気軽に選ぶならPB-PD。本格的にプレーするならPROJECT SantéやKENNYと、経験や目的に合わせて選択肢を広げられます!



長年にわたり球技用品を作ってきたメーカーらしく、ピックルボールでも入門用だけにとどまらず、競技モデルまで着実にラインナップを伸ばしています✨️


TOCOのピックルボールパドル
TOCOは、大阪府東大阪市のビーズ株式会社が手がける日本発のピックルボールブランドです。
パドルは「EMBER」「EVOL」「FORZA」の3モデル。



初心者向けのEMBERから、本格派のFORZAへ。



レベルが上がるにつれて自然に次の一本を選べるような、わかりやすいラインナップも魅力です♪


EVERYDAY SOCIALのピックルボールパドル
EVERYDAY SOCIAL ピックルボールパドル ASAMA ブラック&ゴールド PWR 16mm(Black&Gold)黒 フォームコア パワーパドル エブリデイソーシャル
価格:29,700円(税込、送料別)
2026年7月20日時点
EVERYDAY SOCIALは、軽井沢から生まれたピックルボールブランドです。
「ASAMA」をはじめ、カーボンやケブラー、フォームコアなどを採用した個性豊かなモデルを展開しています。
このブランドの魅力は、性能だけでパドルを語らないところにあります。
カラーやグラフィックまで丁寧に作り込まれており、スポーツ用品というより、コートへ持っていきたくなる道具としての美しさがあります。



機能性はもちろん、デザインやブランドの世界観まで含めて選びたい人に似合うパドルです✨️


MINO Pickleballのピックルボールパドル
MINO Pickleballは、日本で誕生したピックルボール専門ブランドです。
本格的な「Pro Series」と、始めやすさを重視した「Entry Series」を展開しています。
大手メーカーの一部門ではなく、ピックルボールそのものを軸に生まれたブランドだからこそ、競技の広がりと一緒に育っていく面白さがあります。


CirrusCloudのピックルボールパドル
CirrusCloudは、長野県発のピックルボールパドルブランドです。
手頃な「CLOUD-E2」をはじめ、「CLOUD-GX7」「CLOUD-GV5」「CLOUD-GS1」など複数のモデルを展開しています。


THARIAのピックルボールパドル
THARIAは、日本発のピックルボールブランドです。
カーボンフェイスを採用したパドルだけでなく、パドル2本とボールなどをまとめたセット商品、ネット、バッグ、パドルカバーまで幅広く展開しています。
魅力は、ピックルボールを始めるまでのハードルが低いこと。
競技用の一本を突き詰めるブランドというより、必要な道具をわかりやすくそろえ、最初の一歩を軽くしてくれる存在です。



家族や友人と気軽に始めたい人にも選びやすいブランドです♪


日本製のピックルボールパドルは少ない?日本製と日本メーカー製の違い
日本のブランドを見渡すと、選べるパドルは想像以上に増えています。
ただ、「日本製」という条件まで絞り込むと、その数はぐっと少なくなります。
日本企業が企画や販売を手がけていても、完成品の主要な製造工程が海外で行われていれば、日本製とは別の扱いになります。
YONEXのEZONEとVCOREは、日本国内で製造される代表的なモデルです。
ミズノのACROSTRIKE LX、ACROSPEED SX、CALIBERは中国製。TOCOやEVERYDAY SOCIALも日本発のブランドですが、生産は中国で行われています。
大まかに整理すると、次のようになります。
| 分類 | 代表的なパドル・ブランド |
|---|---|
| 日本国内で製造されるパドル | YONEX EZONE、VCORE |
| 日本の大手メーカーが展開するパドル | ミズノ、ナガセケンコーなど |
| 日本発のピックルボールブランド | TOCO、EVERYDAY SOCIAL、MINO Pickleball、CirrusCloud、THARIAなど |
国内生産そのものを大切にしたいなら、YONEXは非常にわかりやすい選択肢です。
製造国だけでなく、「日本のメーカーから選びたい」「国内ブランドを応援したい」という視点で探すなら、候補はもっと広がります。
ミズノのように長いスポーツ用品開発の歴史を持つメーカーもあれば、TOCOやMINO Pickleballのように、ピックルボールの広がりとともに育っている新しいブランドもあります。
どこで作られたかだけではなく、誰が、どんな考えで作ったのか。
そこまで見ていくと、日本のピックルボールパドルは思っている以上に個性豊かです。
まとめ
日本のピックルボールパドルは、もうYONEXだけではありません。
YONEXやミズノ、ナガセケンコーといったスポーツメーカーに加え、TOCO、EVERYDAY SOCIAL、MINO Pickleball、CirrusCloud、THARIAなど、日本発の専門ブランドも少しずつ存在感を高めています。
国内製造にこだわるなら、YONEXのEZONEやVCOREが代表的です。
日本メーカーや日本ブランドまで視野を広げれば、素材、価格、デザイン、プレースタイルから、自分に合った一本を探せます。



海外ブランドが中心だったピックルボールの世界に、日本らしい選択肢が静かに増えています✨️



パドルを選ぶ楽しさも、それだけ少しずつ広がっています♪
















