ピックルボールを始めるとき、最初に悩むのが「パドル、どれ買えばいい?」問題。
そんな中で“国内メーカーの安心感”と“手を出しやすい価格”を両立しているのが、ナガセケンコー(KENKO)のピックルボールパドルです。
ここでは、KENKOパドルを選ぶ前に知っておきたいメリットとデメリットを、初心者目線でわかりやすくまとめます。
ナガセケンコーは2026年1月からJPA(日本ピックルボール協会)とパートナーシップ契約を結び、本格的にピックルボール市場へ参入👀✨️

ナガセケンコー(KENKO)のピックルボールパドルのメリット
- 国内メーカーの安心感
- 価格が手ごろで、最初の1本に選びやすい
- ボールとセットで1万円以下で購入可能
国内メーカーの安心感
ナガセケンコーは、軟式野球ボールやソフトテニスボールなどを長年手がけてきた日本のスポーツ用品メーカー。
創業は1934年と歴史があり、「競技用品を作ってきた会社が、ピックルボールにも本格的に入ってきた」という安心感があります。
さらに日本ピックルボール協会(JPA)と“普及・発展に向けたパートナーシップ契約を締結”しており、競技の広がりに合わせて製品開発・改良も進めていく姿勢が明確です。
これも「よくわからない無名ブランドは不安…」という人には大きなポイントになります。

ぼくもソフトテニス経験者なので、ナガセケンコーのKENKOボールには大変お世話になりました✨️
価格が手ごろで、最初の1本に選びやすい
KENKOのパドルは、いわゆる“入門用(エントリー)”として手に取りやすい価格帯が魅力。
Amazonでも1万円以下で簡単に購入でき、タイミングによっては公式価格よりも安く購入できる場合があります。
ボールとセットで1万円以下で購入可能
「パドルだけじゃなくて、ボールも一緒に揃えたい」なら、スターターセットがわかりやすい選択肢です。
KENKOのスターターセットは、パドル2本(カバー付き)+インドア用ボール2個+アウトドア用ボール2個という、すぐ遊べる内容になっています。
そして販売店・タイミングによっては、1万円未満(例:9,900円)での表示も確認できます。
(※価格は変動します)
ナガセケンコー(KENKO)のピックルボールパドルのデメリット
- 商品のラインナップがまだ少ない
- パドルの評判や口コミがまだ少ない
- 安いモデルだと公式大会に出場できない
商品のラインナップがまだ少ない
ピックルボール市場そのものが日本では成長途中、という背景もありますが、KENKOのピックルボール用品は現時点ではラインナップが多いタイプではありません。
「形状違いで何本も比較したい」「上達に合わせて細かく選び替えたい」タイプの人は、選択肢が物足りなく感じる可能性があります。
パドルの評判や口コミがまだ少ない
定番の海外ブランドに比べると、KENKOパドルは(少なくとも現時点では)レビューや口コミの蓄積が少なめです。
実際にAmazonの該当商品ページでは「まだカスタマーレビューはありません」と表示されている箇所があり、公式ショップ側でもレビューが未投稿の状態が確認できます。
口コミが少ないと、「自分に合うかどうか」の判断材料が不足しがち。
その分、KENKOは“最初の一本としての分かりやすさ(買いやすさ)”で選ぶ、という割り切りが向いています。
安いモデルだと公式大会に出場できない
これは「KENKOに限る」というより、入門モデル全般で起こりやすい注意点です。
日本の大会でも、USAP(USA Pickleball)またはUPA(UPA-A)認証パドルの使用を求めるケースがあります。


ナガセケンコー(KENKO)のUSAP認証パドル
ナガセケンコー(KENKO)のピックルボールパドルで、ピックルボール連盟(協会)の公式大会に出場できるのは以下のモデルです。
| USAP認証日 | モデル |
|---|---|
| 2026年2月12日 | PROJECT Santé |
PROJECT Santé
| Material (コア) | Honeycomb and EVA Foam |
|---|---|
| Depth (厚さ) | 16mm |
| Shape (形状) | Rectangle |
| Material (フェイス) | Carbonfiber (カーボンファイバー) |
| Finish (フェイス加工) | Raw (生カーボン) |
参考:Approved Paddle List(USA PICKELBALL公式)
最後に
ナガセケンコー(KENKO)のピックルボールパドルは、ざっくり言うと、
- とにかくまず始めたい(レジャー・運動不足解消・家族や友人と楽しむ)
- 価格を抑えて、失敗しにくい一本がほしい
- 国内メーカーの安心感を重視したい
そんな人にフィットしやすい選択肢です。
一方で、最初から「公式大会に出たい」「認証パドル前提で選びたい」という場合は、まだモデルが少ないので今後に期待したいところです。
“気軽に始める一本”としてKENKOは強い。
“競技志向で勝ちにいく一本”は、別軸で検討する。
この整理ができると、パドル選びが一気にラクになります。






