ピックルボール専用コートがない場所でプレーするときに便利なのが、コートマーカーです。
ただし、選び方で最も重要なのは「どの商品が一番高性能か」ではありません。
どこにピックルボールコートを作るのか。
ここで選ぶべき商品が大きく変わります。
体育館のバドミントンコートを活用するなら、既存ラインの多くをそのまま使えるため、キッチンラインなど足りない部分を補うシンプルなマーカーが便利です。
一方、
- テニスコート
- 公園や広場
- イベントスペース
- ラインのない体育館
- その他の多目的スペース
など、広さはあるけれどピックルボールのラインがない場所では、コート全体を作れるラインキットが活躍します。
この記事では、この違いを踏まえてピックルボール用コートマーカーのおすすめを厳選して紹介します。

コートマーカーの基本については「ピックルボールコートマーカーとは?選び方・メリット・おすすめの使い方を解説」も参考にしてください♪
ピックルボール用コートマーカーおすすめ4選


| 商品 | タイプ |
|---|---|
| TOCO COURT LINE KIT | フルライン型 |
| CORTABLE | フルライン型 |
| BIDSTUDIO | ポイント型 |
| PATIKIL | ポイント型 |
TOCO COURT LINE KIT|ラインがない場所なら特におすすめ
今回もっとも注目したいのが、日本発のピックルボールブランド「TOCO(トコ)」のCOURT LINE KITです。
TOCOの特徴は、単なる目印ではなく、ピックルボールコート全体のラインを仮設できること。
公式コート規格に対応した8本のラインマーカーがセットになっており、一本ずつ長さを測ってラインテープを貼る手間を減らせます。
そのため、
スペースは確保できる。でも、そこにピックルボールのラインが何もない。
そんな場所で特に便利です。



たとえば、テニスコートの空きスペースを活用して一時的にピックルボールコートを作る場合。



通常ならメジャーで13.4m×6.1mを測り、ベースライン、サイドライン、キッチンライン、センターラインを一つずつ作る必要があります。



でもTOCOなら、あらかじめコート設営を想定したラインキットを広げていくため、この作業を大幅にシンプルにできます💡



体験会やイベントなど、その日だけピックルボールコートを作りたい場面とも相性が良いですね!👀✨️
「専用コートを造るほどではない。でも、きちんとしたコートでプレーしたい」
その間を埋めてくれるアイテムです。



TOCOについて詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください✨️


TOCOのコートマーカーキットは体育館では必要ない?
TOCOのコートマーカーキットは体育館でも使用できますが、バドミントンコートのラインがすでにあるなら、必ずしもフルラインキットは必要ありません。
ピックルボールの公式コートは約13.41m×6.10m。
バドミントンのダブルスコートも13.40m×6.10mなので、外周はほぼ同じサイズです。
そのため体育館では、既存のバドミントンラインを活用しながら、位置が異なるキッチンラインなどを追加する方法が効率的です。
言い換えると、
TOCOのコートマーカーキットは「体育館だから便利」なのではなく、「ラインを一から作る必要があるから便利」な商品。
ここを基準に選ぶと失敗しにくくなります。



体育館での具体的な設営方法は「室内でのピックルボールコートの作り方|サイズや費用、体育館での作成方法も解説」で詳しく紹介しています!


CORTABLE|海外製のフルライン型なら候補
TOCOと比較しておきたいのがCORTABLEです。
CORTABLEも、ポイントだけを示すマーカーではなく、ピックルボールコートのラインを一時的に作れるポータブルタイプ。



Amazonでも販売されているため、TOCOと価格や仕様を比較して選びやすいです!



詳しい特徴や注意点は「CORTABLEのピックルボールコートラインの評判は?メリット・デメリットを解説」でまとめています💡
BIDSTUDIO コートラインマーカー|体育館なら使いやすい
体育館でバドミントンコートを活用するなら、むしろこのようなシンプルなポイント型マーカーが便利です。
BIDSTUDIOは12本セットのコートラインマーカー。
TOCOのようにコート全体を作るのではなく、必要な場所にL字・T字型などのマーカーを置いて使用します。
すでに外周ラインがある体育館なら、最初からすべてのラインを作り直す必要はありません。
足りないラインだけ補う。
この使い方なら、小型のコートマーカーの方が安く、収納もしやすくなります。



体育館でプレーする機会が多い方は「体育館でピックルボールをするときに活躍するアイテム3選」もあわせて参考にしてください♪


PATIKIL ピックルボールコートマーキングキット|手軽に使いたい人向け
PATIKILも12個セットのシンプルなコートマーカーです。
コート全体を線で囲むタイプではなく、ポイントごとにマーカーを配置する方式。
体育館で不足するラインを補ったり、練習用の目印として使ったりする用途に向いています。



フルライン型ほどコート境界が明確になるわけではありませんが、そのぶん手軽♪



頻繁に持ち運ぶ人や、なるべくコンパクトなものを探している人には候補になります💡
結局どのピックルボール用コートマーカーを選べばいい?
迷ったら「場所」で判断すると簡単です。
ラインがない場所 → TOCOがおすすめ
テニスコート、広場、イベントスペースなど、ピックルボールのラインを一から作る必要があるならTOCOが有力です。
コート全体を仮設できるため、ポイント型マーカーよりもピックルボールコートを直感的に把握できます。
バドミントンコートがある体育館 → ポイント型がおすすめ
外周ラインをすでに利用できるなら、BIDSTUDIOやPATIKILのような小型マーカーで必要な部分だけ補う方が合理的です。
さらにラインを明確にしたい場合は、マーカーではなくラインテープという方法もあります。



詳しくは「体育館で使うピックルボールコートのラインテープ完全ガイド」を参考にしてください💡
まとめ
ピックルボール用コートマーカーは、商品だけを比較するのではなく「どこで使うか」から選ぶことが大切です。
バドミントンコートがある体育館なら、既存ラインを活用して足りない部分だけポイント型マーカーやテープで補う方法がシンプル。
一方、
スペースはある。でもピックルボールのラインが何もない。
そんな場所でこそ、ピックルボールコートマーカーキットの強みが生きます。



テニスコート、広場、イベント会場などに一時的なピックルボールコートを作りたいなら、特にチェックしておきたい商品です♪










