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長いピックルボールパドルはある?リーチを伸ばしたい人向けに選び方を解説

長いピックルボールパドルはある?リーチを伸ばしたい人向けに選び方を解説

テニスラケットと比べると、ピックルボールパドルはかなり短く感じます。

一般的な大人用テニスラケットは全長27インチ。一方、ピックルボールパドルは16〜16.5インチ前後のモデルが中心です。

そのため、テニス経験者が初めてピックルボールをすると、感覚が合わずに空振りすることがあります。

私も最初はそうでした。

昔のソフトテニス仲間を誘ってピックルボールをすると、みんな最初はパドルの短さに苦戦します。

空振りしたり、スマッシュを打ったときにフェイス中央ではなくパドルの縁に当たったりすることも珍しくありません。

もちろん、ピックルボールに慣れてくれば、この違和感は少なくなります。

それでもテニスやソフトテニス経験者なら、短いパドルより少し長めのパドルのほうが感覚を合わせやすい人もいるでしょう。

そして、長いパドルにはもう一つ大きなメリットがあります。

リーチを伸ばせることです。

遠いボールや高い位置でのスマッシュなど、あと少し届けば返せる場面で長さが武器になります。

では、そもそも長いピックルボールパドルはあるのでしょうか。

結論からいうと、あります。

この記事では、長いピックルボールパドルの特徴から大会で使える長さの上限、Amazonで購入できるおすすめモデルまで紹介します。

目次

長いピックルボールパドルはある

ピックルボールパドルには、一般的なスタンダード形状だけでなく、縦方向を長くしたエロンゲーテッド形状があります。

長めのモデルでは全長16.5インチ程度、さらに長いものでは17インチに達します。

たった0.5〜1インチ程度の違いですが、実際に構えると先端までの距離は変わります。

特に、

  • テニスやソフトテニス経験者
  • 遠いボールへのリーチを伸ばしたい人
  • シングルスをプレーする人
  • スマッシュを得意にしたい人

には、長めのパドルが選択肢になります。

長いピックルボールパドルを探す場合は、商品説明にあるElongated(エロンゲーテッド)という表記を一つの目印にすると探しやすいです!

大会で使用できるピックルボールパドルの長さの上限とは?

では、どこまで長いパドルを使用できるのでしょうか。

USA Pickleballの公式ルールでは、パドルの長さについて次のように規定されています。

全長:最大17インチ(43.18cm)

さらに、エッジガードバットキャップを含めた長さ+幅は24インチ(60.96cm)以内です。

つまり、

  • 16インチ × 8インチ
  • 16.5インチ × 7.5インチ
  • 17インチ × 7インチ

というように、縦に長くするほど横幅を狭くする必要があります。

ここが長いパドルを選ぶうえで重要なポイントです。

リーチは伸びますが、そのぶんフェイスの横幅は狭くなります。

長いピックルボールパドルおすすめ3選

ここからは、Amazonで購入できる長めのピックルボールパドルを3本紹介します。

Amazonの価格・在庫・出品状況は変動します。

HEAD Radical XL|17インチ

とにかくリーチを長くしたい人なら、まずチェックしたいのがHEAD Radical XLです。

全長は17インチ。

USA Pickleball規格における最大クラスの長さで、一般的なパドルよりもかなり縦長に設計されています。

HEADはテニスでも有名なブランドなので、テニス経験者にとって馴染みやすいのも魅力です。

とにかくリーチを優先したい人、17インチのパドルを試してみたい人におすすめです。

Diadem Edge BluCore Pro|16.5インチ

長さと実戦的な扱いやすさを両立したいなら、Diadem Edge BluCore Proも注目です。

サイズは16.5インチ×7.5インチ

さらにハンドル長が5.7インチあるため、全体的にテニスラケットを連想させる細長い設計になっています。

17インチほど極端に細長くないため、リーチを伸ばしながらフェイス幅もある程度確保したい人に向いています。

特に両手バックハンドを使う人や、テニスからピックルボールへ移行した人には扱いやすい形状です♪

CRBN 1 |16.5インチ

カーボンフェイスの長めのパドルを探しているなら、CRBN 1 も候補です。

Raw T700カーボンファイバーを採用した縦長モデルで、Amazonでも16.5インチモデルが販売されています。

17インチほど極端なロング形状ではなく、リーチとコントロールのバランスを取りやすいのが特徴です。

長めのカーボンパドルを選びたい人におすすめです。

長いピックルボールパドルのメリット

リーチを伸ばせる

最大のメリットは、やはりリーチです。

横に振られたときや、体から離れた位置へ飛んできたボールなど、あと少し届かなかった場面でパドルを当てられる可能性が高くなります。

特に一人で広い範囲をカバーするシングルスでは、長さのメリットを感じやすいです!

スマッシュで高い打点を取りやすい

パドルが長くなれば、先端もそのぶん遠くまで届きます。

ロブに対するスマッシュなど、高い位置のボールを処理するときにも有利です。

テニスやソフトテニスでスマッシュを得意としていた人とも相性が良いですね✨️

テニス経験者が違和感を減らせる可能性がある

一般的なテニスラケットは27インチなので、ピックルボールパドルとはかなり長さが違います。

17インチのパドルを選んでもテニスラケットと同じ感覚にはなりませんが、16インチ前後のパドルよりは先端までの距離が長くなります。

パドルの短さに強い違和感があるテニス経験者なら、一度エロンゲーテッド形状を試してみる価値があります!

パワーを出しやすいモデルもある

パドルが長くなると、手元から打点までの距離も長くなります。

そのため、重量やバランスなど他の条件が同じであれば、スイングしたときの遠心力を活かしやすくなります。

ドライブやサーブをしっかり振って攻めたい人にも、長めのパドルは選択肢になります💡

長いピックルボールパドルのデメリット

横幅が狭くなりやすい

長いパドルの最大の弱点です。

USA Pickleballでは長さ+幅が24インチ以内と定められているため、パドルを長くするほど横幅を狭くする必要があります。

17インチまで長くすると、幅は最大7インチです。

スタンダード形状より横方向の余裕が少なくなるため、ミスヒットへの寛容性では不利になる場合があります。

リーチを得る代わりに、横幅を少し手放す。

これが長いパドルの基本的なトレードオフです。

操作性が落ちる場合がある

パドルが長くなると、モデルによっては先端側の重さを感じやすくなります。

特にキッチン付近の速いボレー戦では、コンパクトなパドルのほうが素早く取り回しやすいこともあります。

長さだけでなく、重量やスイングウェイトも確認して選ぶことが重要です。

長ければ長いほど良いわけではない

17インチは規格上限ですが、17インチがすべてのプレーヤーに最適という意味ではありません。

リーチを最優先するなら17インチ。

リーチと操作性のバランスを取りたいなら16.5インチ前後。

このように、自分のプレースタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。

まとめ|パドルの短さが気になるなら長めのモデルを試してみよう

長いピックルボールパドルはあります。

USA Pickleballの公式ルールでは、使用できるパドルの長さは最大17インチです。

テニスやソフトテニス経験者にとって、最初はピックルボールパドルの短さが大きな違和感になることがあります。

慣れることで解決する部分もありますが、無理にすべてを自分側で合わせる必要はありません。

自分のスイングや体格に合わせて、少し長いパドルを選ぶ。

リーチ不足やパドルの短さが気になっているなら、エロンゲーテッド形状のパドルを一度試してみてください💡

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