NPLとは「National Pickleball League(ナショナル・ピックルボール・リーグ)」の略称で、50歳以上の選手を対象としたピックルボールのプロリーグ。
2022年にアメリカで設立され、50歳以上向けのプロリーグとしては史上初の存在でした。
追記:2026年1月、NPLは「Champions Series Pickleball(CSP)」へ名称変更されました。
このリブランディングによって、CSPは単なる「50歳以上のシニア向けプロリーグ」ではなく、40代・50代・60代の選手がそれぞれのカテゴリーで競える、より幅広い大会シリーズへと発展しています。



ピックルボールの「NPL(現:CSP)」の歴史
ここからは、NPL(現:CSP)の歴史を時系列で整理します。
2022年:NPLとして設立
CSPの前身であるNPLは、2022年にアメリカで設立されました。
当時の名称は「National Pickleball League」。
NPLは、50歳以上のトップレベルのピックルボール選手に、プロとして競えるチームリーグの場を作ることを目的にスタートしました。

ピックルボールは年齢を問わず楽しめるスポーツですが、NPLは特に「50歳以上でも高い競技力を発揮できる」という点を前面に出した点で、非常にユニークな存在でした✨️
2023年:初のNPLシーズンが開催
2023年には、NPLの初シーズンが行われました。
NPLはチーム対抗形式で運営され、シーズンを通じて各チームが年間チャンピオンを目指す仕組みです。
初代チャンピオンには、インディ・ドライバーズが輝きました。
NPLは、単に年齢別の大会を開催するだけでなく、チームスポーツとしての盛り上がりや、ファンが応援しやすいリーグ文化を作ろうとしていた点も特徴です。


2024年:リーグ規模が拡大
2024年には、NPLの参加チーム数が拡大しました。
NPLは初期の6チーム体制から、より多くの地域チームを含む形へ成長していきました。
この時期には、CBS Sportsによる試合放送・配信に関する発表もあり、NPLの露出は少しずつ広がっていきます。
2025年:12チーム・約200名規模へ成長
2025年には、NPLは12チーム・約200名のChampions Pro選手が参加するリーグとして運営されました。
2025年時点のチームには、Austin、Boca Raton、Coachella Valley、Columbus、Denver、Houston、Indianapolis、Kansas City、Naples、Oklahoma City、Princeton、Seattleなどが含まれていました。
2026年:NPLからCSPへ名称変更
2026年1月、NPLは「Champions Series Pickleball(CSP)」へ名称変更されました。
この名称変更は、単なるブランド名の変更ではありません。
公式発表では、プロリーグとトーナメントシリーズの両方を展開し、40歳以上・50歳以上・60歳以上のプレイヤーを対象にする新しい方向性が示されています。
つまりCSPへのリブランディングは、NPLが「50歳以上のプロリーグ」から、「大人世代のピックルボール選手が幅広く挑戦できる大会シリーズ」へ進化するための節目だったと考えられます。




