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CSP(Champions Series Pickleball)とは?40代・50代・60代のプロリーグを解説

CSP(チャンピオンズシリーズピックルボール)って何?|40代・50代・60代のピックルボールプレイヤー必見!

CSP(Champions Series Pickleball/チャンピオンズシリーズピックルボール)は、40代・50代・60代の選手が高いレベルで競う、アメリカのピックルボールリーグ・大会シリーズです。

もともとは50歳以上を対象とするNPL(National Pickleball League)としてスタートしましたが、2026年にCSPへ名称変更。

さらにMajor League Pickleball(MLP)と提携し、プロのチームリーグは「MLP Champions Series」として本格的に動き始めました。

つまり、CSPがリーグの母体であり、MLP Champions Seriesはそのプロイベントブランドという位置づけです。

2026年7月から40歳以上・50歳以上・60歳以上の3カテゴリーによるシーズンが開幕

現在のCSPを簡単にまとめると、

  • 40歳以上・50歳以上・60歳以上の年齢別プロリーグを展開
  • 2026年からMLP Champions Seriesとして開催
  • プロだけでなくアマチュアも参加できるTournament Seriesも展開
  • PickleballTVによる試合放送もスタート

という、40代以降の競技志向プレイヤーにとって注目度の高い存在です。

この記事では、CSPとは何なのか、2026年に何が変わったのかを最新情報をもとにわかりやすく解説します。

目次

ピックルボールのCSPとは?

CSPとは、Champions Series Pickleballの略称です。

簡単にいうと、40代・50代・60代の競技志向プレイヤーを中心とした、プロリーグとトーナメントシリーズ。

年齢別にカテゴリーが分かれているため、40代以降も同世代のトッププレイヤーと高いレベルで競えるのが大きな特徴です。

プロのチームリーグだけでなく、プロ・アマチュアが参加する大会シリーズも展開されています。

CSPは旧NPLから生まれたリーグ

CSPの前身は、NPL(National Pickleball League)です。

NPLは2022年に設立され、50歳以上の選手を対象とするプロピックルボールリーグとしてスタートしました。

最初は6チームでしたが、2024年には12チームまで拡大。

さらに40代・60代にも対象を広げる方針が打ち出され、2026年1月28日にChampions Series Pickleballへ名称変更されました。

単純にリーグ名を変えただけではありません。

50歳以上を中心としていたNPLから、40歳以上・50歳以上・60歳以上をカバーする年齢別の競技シリーズへ広がったことが、CSPへのリブランディングの大きなポイントです。

旧NPLについては「NPLとは?シニアのピックルボール大会?歴史もわかりやすく解説」でも詳しくまとめています💡

2026年からMLP Champions Seriesとして本格始動

CSPにとって大きな転機となったのが、Major League Pickleballとの提携です。

2026年3月26日、MLPはCSPとのパートナーシップを正式発表しました。

CSPはMLPブランドをライセンスし、プロの男女混合チーム競技を「MLP Champions Series」として展開。

両者は大会だけでなく、マーケティング、プロモーション、メディア展開でも連携しています。

一部のChampions SeriesはMLPの大会と同じ日程・開催地で組まれており、2026年7月23〜26日のシカゴ大会でシーズンが開幕しました。

つまり現在のCSPは、単独で活動する年齢別プロリーグではなく、MLPブランドと組んで展開するプロリーグへ発展しています。

MLP自体については「MLP(メジャーリーグピックルボール)とは?プロのピックルボール大会?」でも詳しく解説しています💡

40代・50代・60代の3カテゴリーで開催

2026年のMLP Champions Seriesでは、40歳以上・50歳以上・60歳以上の3カテゴリーで試合が行われています。

カテゴリー対象年齢
Prime 40+40歳以上
Premier 50+50歳以上
Masters 60+60歳以上

2026年の実際の試合スケジュールでは、Prime 40+、Premier 50+、Masters 60+という名称が使われています。

Prime 40+|40歳以上

40歳以上の選手によるプロカテゴリーです。

旧NPLは50歳以上が中心だったため、40代の競技志向プレイヤーにとって特に大きな変化となりました。

2026年には実際にPrime 40+のTeamBattleが行われており、40代からプロレベルのチーム競技に挑戦できる舞台が形になっています。

Premier 50+|50歳以上

旧NPLから続く、50歳以上の選手を中心としたカテゴリーです。

CSPの土台となった世代でもあり、MLPが2026年3月に発表した内容では50+部門は16チーム体制。

旧NPLから積み上げてきた競技環境を引き継ぎながら、MLP Champions Seriesとして新しいシーズンが行われています。

Masters 60+|60歳以上

60歳以上の選手によるプロカテゴリーです。

60代になっても本格的なチーム競技を続けられる舞台が用意されている点は、CSPならでは。

40+、50+だけでなく60+まで独立したカテゴリーとして試合が組まれています。

2026年のMLP Champions Series開催日程

2026年シーズンは7月のシカゴからスタートしました。

公式サイトで発表されている日程は以下の通りです。

開催地日程
シカゴ2026年7月23〜26日
ダラス2026年8月6〜9日
オースティン2026年9月3〜6日
フェニックス2026年9月3〜6日
コロンバス2026年10月8〜11日
Championships・ダラス2026年10月30日〜11月1日

2026年9月時点では、シカゴ、ダラス、オースティン、フェニックスまで終了。

続いてコロンバス大会が行われ、10月30日からダラスでChampionshipsが開催される公式日程となっています。

CSPが単に新カテゴリーを発表した段階ではなく、すでにシーズンを運営している点は押さえておきたいところです✨️

プロ以外も参加できるTournament Seriesも展開

CSPにはMLP Champions Seriesのプロチームリーグとは別に、Tournament Seriesがあります。

こちらは40+、50+、60+を対象に、プロだけでなくアマチュアカテゴリーも用意された大会シリーズです。

2026年にはSt. Pete、Nashville、Phoenix、Austinの4都市が公式日程として組まれました。

たとえば2月に開催されたMusic City Openには131人が登録。

40+・50+・60+のプロカテゴリーや、年齢・レベル別のアマチュアカテゴリーが設けられました。

3月のDesert Openでは40歳以上のプロ選手が同じ40+の年齢カテゴリーで賞金を争う種目も実施されています。

プロチームへのドラフトだけがCSPへの入口ではなく、Tournament Seriesという別の競技機会が用意されているのも特徴です。

CSPの試合はPickleballTVでも放送

2026年7月には、MLP Champions SeriesとPickleballTVのメディアパートナーシップも発表されました。

2026年シーズンでは、各大会から注目のTeamBattleを放送し、Championship Weekendまでに合計20本を放送する計画です。

さらにPrime 40+、50+、Masters 60+の各ChampionshipもPickleballTVで放送。

通常放送は2026年8月から11月にかけて月曜日を中心に組まれています。

プロリーグの拡大だけでなく、40代・50代・60代のトッププレイヤーを視聴できる環境も整ってきました。

CSPのプロ選手になるには?

CSP公式サイトには、選手としての参加に興味がある人向けにPlayer Interest Formが用意されています。

登録すると、今後のPlayer Combine、トーナメント、その他の参加機会に関する情報を受け取れる仕組みです。

選手はダブルスやミックスダブルスなどをプレーし、チームオーナーや関係者による評価を経てドラフト候補となります。

参考:MLP Champions Series公式サイト

CSPが40代のピックルボールプレイヤーにも注目される理由

旧NPLでは50歳以上が中心でした。

しかしCSPではPrime 40+が正式に始まり、40代も独立したプロカテゴリーで戦えるようになりました。

ピックルボールでは、パワーやスピードだけでなく、配球、ポジショニング、ネット前の判断、相手との駆け引きなど多くの要素が勝敗に関わります。

競技を始める年齢が比較的高くても、技術や戦術を磨きながら上を目指せる余地があるスポーツです。

その中で40+、50+、60+それぞれに高いレベルの競技環境を用意したCSPは、ピックルボールの特徴をわかりやすく表したリーグといえます。

日本のピックルボールプレイヤーにも関係ある?

MLP Champions Seriesの開催地は、2026年時点ではアメリカが中心です。

日本国内でCSPのリーグ戦が行われているわけではありません。

一方で、40歳以上を対象としたPrime 40+が正式なプロカテゴリーとして成立していることは、日本の競技志向プレイヤーにとっても興味深い動きです。

CSPは40代・50代・60代が本気で競えるプロリーグへ

CSP(Champions Series Pickleball)は、50歳以上を対象として始まった旧NPLから発展したピックルボールリーグです。

2026年にはMajor League Pickleballと提携し、プロのチームリーグをMLP Champions Seriesとして展開。

Prime 40+、50+、Masters 60+の3つの年齢カテゴリーで実際にシーズンが始まっています。

プロ・アマチュアが参加できるTournament SeriesやPickleballTVでの放送もあり、40代以降のピックルボール競技を支える仕組みは以前より大きくなりました。

特に注目したいのがPrime 40+。

40歳以上の選手だけで戦う本格的なプロチーム競技が実際にスタートしたことで、40代以降にも高いレベルを目指せる舞台が明確になりました。

旧NPLからCSPへ。

さらにMLP Champions Seriesへ。

40代・50代・60代の選手が主役になれるプロピックルボールの舞台として、これまで以上に存在感を増しています。

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