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ピックルボールパドル(ラケット)の正しい持ち方とは?【グリップの握り方の種類も解説】

ピックルボールパドル(ラケット)のグリップの握り方を教えてもらっている可愛い子猫
目次

ピックルボールパドル(ラケット)の持ち方は人それぞれ?

ピックルボールはパドルの面がフラットで、テニスほど「握りを固定しなければならない」という縛りはありません。

とはいえ、「面の安定感」「瞬間的な切り返し」「手首への負担」という観点で快適ゾーンが存在するのも事実です。

ポイントは V字(親指と人差し指の付け根)をハンドル上でどこに置くか と、グリッププレッシャー(力の入れ具合)

目安としては、10段階中3〜4程度の軽い握りが理想です。

わかりやすく簡単にまとめると

  • 自分のプレースタイルや手の大きさに合った「しっくり感」を探すこと
  • パドルを振る瞬間にだけ力を込める「リラックス⇄瞬発」の切り替えを身につけること

この2つが、結果としてフォームの再現性を高めてくれます。

ピックルボールパドル(ラケット)のグリップの握り方の種類

スクロールできます
グリップ別名特徴こんな人におすすめ
コンチネンタルハンマーグリップパドルをハンマーのように握る。親指と人差し指のV字がハンドルの2番目のベベルに来る。フォア⇄バックの切り替えが速く、ボレードロップショットに強い。「とりあえず万能」派、ネット前の攻防を重視する人
イースタンハンドシェイクグリップパドルと握手する感覚。V字が3番目のベベル。面作りが自然で、まっすぐ当てやすい。コントロール重視のストローカー、初心者全般
セミウェスタン/ウェスタントップスピングリップコンチネンタルから前腕側へ約45°ひねる。強烈なトップスピンと打ち下ろしパワーを生みやすいが、バックハンドは切り返しが必要。ドライブで押し切りたい中上級者、パワープレー志向

※ベベル(bevel)とは、ハンドルを八角形にしたときの面の呼び名です。数字は右利き基準で「上から時計回り」に数えるとイメージしやすいでしょう。

ピックルボールパドル(ラケット)の持ち方【初心者向け】

  1. まずはイースタンで「握手」
    パドルのフェイスを床と垂直に立て、空中で軽く握手するようにハンドルをつかみます。自然に人差し指と親指のV字が3番ベベルに乗ればOK。
  2. 脇を軽く締め、肘を曲げすぎない
    スイング中に肘が横に流れると面ブレが起こります。脇を紙一枚分開けるくらいでキープしましょう。
  3. グリッププレッシャーは生卵を割らない強さ
    レシーブ前はゆるく、ヒッティングの瞬間だけキュッと締める——このメリハリが面の衝撃を吸収し、ミスヒットを防ぎます。
  4. コンチネンタルに少し触れてみる
    ネットプレーに移行したら、V字をベベル一つ分戻し(2番へ)コンチネンタルを試してみましょう。フォア・バックがスムーズにつながり、反応速度が上がります。

ピックルボールパドル(ラケット)の持ち方【中上級者向け】

  • 状況別グリップチェンジを武器にする
    • ディフェンス寄りラリー ⇨ コンチネンタル:面の傾きが中立で、急なカウンターも即対応。
    • ドライブ攻撃 ⇨ セミウェスタン:トップスピンで弧を描き、バウンド後に伸びる球を作れる。
    • スピン・サーブ ⇨ ウェスタン寄り:高回転サーブでリターンを崩す。
  • 指一本のレバー効果
    ドロップブロックでは人差し指をフェイス背面に沿わせるとテコが効き、フェザータッチの操作性が格段に向上します。
  • オーバーグリップ&マーカーで再現性アップ
    オーバーグリップを巻き、V字が来る位置に薄いシールを貼っておくと、試合中でも瞬時に正確な握り位置を再現できます。
  • 握り替えのスピードそのものを練習する
    バスケットボールドリルのようなイメージで、パドルを空中でクルクル回しながらイースタン⇄コンチネンタル⇄セミウェスタンを素早く切り替える練習を取り入れると、実戦での対応力が飛躍します。

最後に

ピックルボールのグリップの持ち方は、万人にとっての正解があるわけではありません。

まずはイースタンで基本フォームを固めつつ、コンチネンタル⇄セミウェスタンへと領域を広げるのがおすすめです。

握り方を変えるだけでボールの伸び、弾道、反応速度がガラリと変わるのがピックルボールの面白さ。

ぜひ自分のプレースタイルと相談しながら、ベストマッチな持ち方を探してみてください。

同じパドルでも握りが変われば別の楽器になる。そんな感覚で、あなたのプレーに新しい音色を奏でてみてはいかがでしょう♪

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