2026年、日本のピックルボール界を大きく変える組織再編が行われました。
日本ピックルボール協会(JPA)とピックルボール日本連盟(PJF)が統合し、新たな統括体制として誕生したのがピックルボールジャパン(Pickleball Japan/PJ)です。
2026年4月10日に統合が正式発表され、現在の一般財団法人ピックルボール日本連盟は4月14日に設立されています。
これまで日本国内にはJPAとPJFという2つの主要団体があったけど、今回の統合によって、いよいよ国内の体制がひとつにまとまることになります!
日本のピックルボールが普及の段階から競技スポーツとしての基盤整備へ進むうえで、かなり象徴的な動きと言えそうです✨️
PJはピックルボール大会の開催だけでなく、日本代表の強化、ランキング制度、コーチ・審判資格、地域での普及活動など、日本のピックルボールを支える幅広い役割を担っています。
参考:ピックルボールジャパン(PJ)公式サイト
この記事では、ピックルボールジャパン(PJ)とはどのような団体なのか、最新のコーチ資格制度、会員費用、PJランキングについてわかりやすく整理します。
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目次
ピックルボールジャパン(PJ)とは?
ピックルボールジャパン(PJ)は、日本国内におけるピックルボールの普及と競技力向上を担う統括団体です。
正式名称は一般財団法人ピックルボール日本連盟。英字表記としてPickleball Japanが使用されています。
2026年9月26日時点のPJ会員数は5,955人
基本理念としてピックルボールを「人と人をつなぐスポーツ」と位置づけ、年齢や経験、背景を問わず参加できる開かれたスポーツ文化を育てることをPJは掲げています✨️
単に競技力を高めるだけでなく、健康、コミュニティ、フェアプレー、そして国際基準に沿った競技基盤づくりまで視野に入れているのが特徴です♪
PJが担う主な役割は、大会運営だけではありません。
- 全国大会・国際大会の開催
- 日本代表選手の育成・強化
- ピックルボールの国内普及
- コーチ・審判などの資格制度
- PJランキングの運営
- 地域団体や公認施設との連携
- 海外のピックルボール団体との連携
2026年6月には公益財団法人日本スポーツ協会(JSPO)の承認団体となっており、日本における競技スポーツとしての基盤整備も進められています。
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ピックルボールジャパン(PJ)の代表
日本のピックルボール連盟「ピックルボールジャパン」の代表(理事長)はリオダンリカさんです。
リオダンリカさんは元々PJF(ピックルボール日本連盟)の人で、UWPFの初代理事に選ばれている人物
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ピックルボールジャパン(PJ)の理事一覧
- 理事長:リオダンリカさん
- 副理事長:西上茂さん
- 事務局長:小泉岳さん
- 常任理事:佐々木健人さん
- 常任理事:杉本洸紀さん
- 常任理事:田中由紀さん
- 常任理事:蜂谷ロレンツォーニ千春さん
- 常任理事:丸谷賢弘さん
参考:ピックルボールジャパン(PJ)公式サイト
PAとPJFの統合後は、それぞれの組織が別々に活動する形ではなく、PJとして大会・資格・ランキング・日本代表などの制度が整理されています。
ピックルボールジャパン(PJ)のコーチ資格はどうなった?
JPAとPJFの統合直後は、両団体が運営していた資格を今後どのように整理するのか明確になっていない部分がありました。
しかし現在は、PJ公式サイトで新しい資格体系が公開されています。
指導者資格を目指す場合、基本的な流れは以下です。
コーディネーター資格
↓
スタートコーチ資格
↓
RPOコーチ資格
コーディネーターから段階的に指導者資格へ進んでいく仕組みです。
コーディネーター資格|ピックルボール普及の入口
最初のステップとなるのがコーディネーター資格です。
地域の体験会などで、参加者が安全にピックルボールを楽しめるようサポートするための資格です。
重要なのは、コーディネーターは技術を指導するためのコーチ資格ではないこと。
ピックルボールの基本やルール、体験会の進め方などを学ぶ普及活動向けの資格で、本格的に指導者を目指す場合は次のスタートコーチ資格へ進みます。
2026年10月1日からは、旧PJFのアンバサダー資格とコーディネーター資格が統合され、名称もコーディネーター資格に一本化されました。両資格は同等の資格として扱われます。
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現在の主な受講条件は、19歳以上、PJ個人会員であること、基本的なルールを理解して一人でゲームを進められること。
受講費用は10,000円で、AコースとBコースが用意されています。
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スタートコーチ資格|ピックルボールを指導する最初の資格
コーディネーターの次に位置するのがスタートコーチ資格です。
PJ公式サイトでは、指導者資格制度における最初の資格として位置づけられています。
コーディネーターが普及活動を目的とした資格なのに対し、スタートコーチは体験会や入門クラスなどで実際に技術を指導するための資格です。
つまり、
- コーディネーター=ピックルボールを広めるための資格
- スタートコーチ=ピックルボールを教えるための指導者資格
と考えると違いがわかりやすくなります。
なお、2026年10月6日時点では、スタートコーチ資格の詳しい受講条件や費用などについてPJ公式サイトで現在調整中とされています。
資格自体がなくなったわけではなく、PJの新しい資格体系にも正式に組み込まれています。
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RPOコーチ資格|国際基準の指導者資格
スタートコーチのさらに上位に位置づけられているのがRPOコーチ資格です。
RPOはRacket Proが展開する国際的なコーチング資格で、PJはRPOと提携して日本国内で資格取得の機会を提供しています。
RPOでは資格取得後も継続的な教育や情報更新が行われ、より専門性の高い指導者を育成する仕組みが採用されています。
PJ公式の資格体系では、
コーディネーター資格 → スタートコーチ資格 → RPOコーチ資格
という順番が明確に示されています。
より本格的にピックルボールのコーチとして活動したい人にとって、RPOコーチ資格はひとつの大きな到達点になります。
受講条件・費用・開催スケジュールについてはRPO側の制度とも関係するため、PJ公式サイトでは最新情報を個別に確認する形となっています。
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レフェリー資格もPJの資格制度に含まれる
PJではコーチ資格とは別に、公式大会などで審判を担当するためのレフェリー資格も設けています。
現在の資格制度は大きく、
- 普及を担うコーディネーター資格
- 指導を担うスタートコーチ・RPOコーチ資格
- 審判を担うレフェリー資格
という形で整理されています。
レフェリー資格はレベル1〜3の段階制です。
ピックルボールを教えたい人と、大会の審判として活動したい人では進む資格が異なります。
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ピックルボールジャパン(PJ)の会員費用
PJの個人会員費用は以下の通りです。
- 一般会員:年額4,000円(税込)
- 19歳以下:年額2,500円(税込)
会員期間は登録日から1年間です。
大会や資格講習会への参加など、PJが運営する各種制度を利用する際に個人会員登録が必要になる場合があります。
コーディネーター資格についても、PJ個人会員であることが受講条件のひとつです。
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ピックルボールジャパン(PJ)のランキング
PJでは現在、国内選手を対象としたPJランキングが正式に運用されています。
以前はJPAとPJFの統合に伴いランキング制度の扱いが調整されていましたが、現在はPJ公式サイトに日本ランキング専用ページが設けられています。
ランキングは公認大会などの成績をもとに付与されるPJポイントによって順位が決まり、
- 男子シングルス
- 女子シングルス
- 男子ダブルス
- 女子ダブルス
- 混合ダブルス
などの種目ごとに確認できます。
さらに19+、35+、50+など年齢カテゴリー別のランキングも用意されています。
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なお、PJランキングとDUPRは別の仕組みです。
PJランキングは対象大会で獲得したポイントを積み上げるランキング。
DUPRは対戦結果などからプレーヤーの実力を数値化するレーティングです。
両方とも選手の指標として使われますが、意味や計算方法は異なります。
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ピックルボールジャパン(PJ)の今後に注目
JPAとPJFの統合によって誕生したピックルボールジャパン(PJ)は、大会を開催するだけの団体ではありません。
日本代表の育成、国内ランキング、指導者・審判資格、地域普及、国際団体との連携まで、日本のピックルボールを支える仕組みがPJのもとで整理され始めています。
特に資格制度は大きく変わりました。
現在は、
コーディネーター資格 → スタートコーチ資格 → RPOコーチ資格
という指導者育成の流れが示され、旧アンバサダー資格もコーディネーター資格へ統合されています。
一方で、スタートコーチの受講条件など、2026年10月時点でも詳細が調整中となっている制度もあります。
ピックルボールオンラインでは、PJの資格制度やランキング、大会情報について、公式発表に合わせて最新情報へ更新していきます。
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