2026年、日本のピックルボールには大会成績をもとにした全国ランキングがあります。
もともとは日本ピックルボール協会(JPA)が2026年1月にスタートした制度ですが、現在はピックルボールジャパン(PJ)のランキングとして運用されています。

この記事では、PJランキングの仕組みとポイントの考え方、順位を上げるために知っておきたいポイントをわかりやすく解説します。
ピックルボールジャパン(PJ)ランキングとは?
PJランキングは、対象大会で獲得したポイントを積み上げて順位を決める日本のピックルボールランキングです。
単純な勝率ではなく、大会でどこまで勝ち上がったかなどによってポイントが付与され、その合計で順位が決まります。

最新の順位や詳細は「ピックルボールの日本ランキングとは?PJランキングとDUPRの違いもわかりやすく解説」で詳しくまとめています♪


PJランキングは種目・年代ごとに分かれている
ランキングは、すべての選手を一緒に並べる仕組みではありません。
| 種目 | 年代 |
|---|---|
| 男子シングルス | 19+・35+・50+ |
| 女子シングルス | 19+・35+・50+ |
| 男子ダブルス | 19+・35+・50+ |
| 女子ダブルス | 19+・35+・50+ |
| 混合ダブルス | 19+・35+・50+ |
混合ダブルスについては、男子と女子がそれぞれ別ランキングとして掲載されています。
たとえば男子ダブルス19+と男子ダブルス35+は別ランキングです。
自分がどのカテゴリーでポイントを獲得しているのか確認しておくことが重要です。




PJランキングのポイントはどう決まる?
基本的には、対象大会で上位に入るほど多くのPJポイントを獲得できます。
また、大会によってポイントの倍率が異なる場合があります。
ここは以前より少し複雑になっています。
2025年末に公開されたランキング制度では、オープン大会やTOP TOUR、APPプロ大会などについて基準となるポイント制度が設定されていました。ポイントは大会規模や順位によって変わり、TOP TOURプレミアでは通常より高いポイントが設定されています。


ただし、2026年現在は大会ごとにポイント条件を確認した方が確実です。
たとえば、APP JAPAN KINTO Open 2026ではプロカテゴリーに通常の5倍のPJポイントが設定された一方、仙台で開催されたAPP ASIA Qualifier Seriesではプロカテゴリーが3倍でした。
つまり、
大会名ではなく、大会要項に記載されたランキングポイントを確認する
これが最も重要です。
DUPR制限がある大会でもPJポイントが付く場合がある
以前のランキング制度資料では、DUPR3.5未満などの制限があるカテゴリーはポイント対象外とされていました。
ただし、現在は大会によって運用が異なります。
2026年9月のAPP ASIA Qualifier Series SENDAIでは、一般19+カテゴリーにDUPRの上限が設定されていましたが、通常のPJポイントが付与される大会として案内されています。
そのため、
DUPR制限あり=PJポイント対象外
とは判断できません。
出場する大会ごとに、ランキングポイントの対象カテゴリーを確認してください。


PJランキングは1年間のポイントで決まる
PJランキングは、獲得したポイントを永久に積み上げる仕組みではありません。
公開されているランキング制度では、ポイントの有効期限は付与日から1年間。大会最終日の翌月初めにポイントが付与され、ランキングも月次で更新する仕組みとされています。
つまり、大会に出なくても敗戦によって直接ポイントを失うわけではありませんが、古いポイントが失効したり、他の選手がポイントを獲得したりすれば順位は下がります。
継続して結果を残すことがランキング維持にも重要です。




PJランキングの順位を上げるには?
順位を上げる方法はシンプルです。
- PJポイント対象大会に出場する
- できるだけ上位まで勝ち進む
- ポイント倍率の高い大会も確認する
- ポイントの有効期限を意識して継続的に大会へ出場する
特に注意したいのが、大会によってポイント条件が違うこと。
プロカテゴリーだから必ず5倍、一般カテゴリーだから必ず通常ポイント、という固定ルールではありません。
大会要項のランキングポイント欄まで確認しておくと安心です。




PJランキングとDUPRは別物
PJランキングとDUPRは、どちらも選手の名前と数字が並ぶため混同されやすいですが、役割が違います。
PJランキングは、大会成績によって獲得したポイントを積み上げるランキング。
DUPRは、個々の試合結果などから選手の実力を数値化するレーティングです。
そのため、PJランキングが高い選手とDUPRが高い選手が必ず同じ順番になるわけではありません。



DUPRの詳しい仕組みについては「DUPR(デューパー)とは?ランキングの上げ方や仕組みもわかりやすく解説」で紹介しています💡


まとめ|PJランキングは大会ごとのポイント条件を確認しよう
日本のピックルボールランキングは、2026年1月に始まった制度から発展し、現在はピックルボールジャパン(PJ)の全国ランキングとして運用されています。
以前より公式ランキングページも見やすくなり、種目・年代・月を切り替えながら選手の順位を確認できるようになりました。


ランキングを上げたい場合に重要なのは、対象大会で結果を残すこと。
ただし、ポイント倍率や対象カテゴリーは大会によって異なる場合があります。
古い制度だけで判断せず、出場する大会の最新要項でPJポイントの条件まで確認するのがおすすめです。







